離脱率Exit Rate
離脱率はそのページがユーザーのセッション内で「最後に閲覧されたページ」となった割合を指す指標です。GA4 では標準指標から外れ、探索レポートのカスタム指標として算出します。
詳細解説
離脱率 (Exit Rate) はそのページがユーザーのセッション内で「最後に閲覧されたページ」となった割合を表す指標で、計算式は「そのページからの離脱数 ÷ そのページの PV 数」となります。直帰率と混同されやすいですが、直帰は「1 ページのみ閲覧して離脱」、離脱は「最後に閲覧したページからの離脱」を指すため、直帰は離脱の特殊ケース (1 ページセッションでの離脱) と整理できます。GA4 では標準レポートに離脱率の列がなく、探索レポートで「離脱数 / 表示回数」として手動算出するか、BigQuery エクスポート上で SQL を使って計算する必要があります。EC サイトであればチェックアウト直前のページ離脱率を監視することがコンバージョン最適化の基本で、特に決済入力フォームの離脱率が異常に高い場合は UI/UX 上の問題が示唆されます。記事コンテンツでは記事末尾ページの離脱率が高いのは自然なため、サイト構造別の解釈が重要になります。
実装例 / 使い方
- 01EC のカート画面の離脱率 70% を 50% へ改善する
- 02探索レポートで離脱数 / 表示回数 を計算しページ別に並べる
- 03決済フォームの離脱率を計測しフォーム最適化施策を行う
参考・出典
- [1][GA4] 離脱について
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