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— Glossary

リブランディング

読み: リブランディング
短い定義

リブランディング (Rebranding) は、既存ブランドの戦略・名称・ロゴ・デザインを刷新する取り組みです。市場変化や顧客層拡大、不祥事リカバリーなどの目的で実施されます。Old Spice や Burberry が成功例として知られています。

詳細解説

リブランディングは、既存のブランド要素 (戦略・名前・ロゴ・タグライン・カラー・トーン) を全部または一部刷新する取り組みです。背景は、(1) 市場や顧客層の変化、(2) M&A や事業ピボット、(3) 競合との差別化、(4) 不祥事や時代遅れの印象払拭、(5) グローバル展開、などです。著名事例として、2010年に Old Spice が古臭い制汗剤ブランドから「The Man Your Man Could Smell Like」キャンペーンで若者向けクールブランドに転換し、売上が2倍になりました。Burberry は2000年代にブランド毀損から脱却するため、デザイナー Christopher Bailey 起用と顧客層の若返りで復活しました。日本では、富士フイルムが写真フィルム事業からヘルスケア・素材へのピボット時に「FUJIFILM」ブランドのコーポレートスローガンを「Value from Innovation」に刷新しました。リブランディングは数千万〜数億円規模の投資が必要で、Interbrand の調査では成功率は約30% 程度と難易度が高い取り組みです。一貫性ある実行と、内部 (社員) と外部 (顧客) のコミュニケーション設計が成功の鍵です。

実装例 / 使い方

  • 01Old Spice が「おじさん臭い」イメージを払拭、Y 世代向けクールブランドに転換し売上倍増を達成します。
  • 02BtoB SaaS が中小企業向けからエンタープライズ向けにリブランディング、ロゴ・カラーを刷新し単価10倍。
  • 03地方銀行がデジタル化を象徴するロゴと CI に刷新、若年層口座開設を3倍に拡大します。

参考・出典

IMPLEMENT

リブランディングを、実際に活用する

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