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— Glossary

OJTOn the Job Training (実務研修)

読み: オージェーティー
短い定義

OJT (On the Job Training) は、実際の業務を通じて指導者と一緒に仕事をしながら学ぶ訓練手法です。座学 (Off-JT) より実践力が身につきやすく、日本企業で広く採用されています。

詳細解説

OJT は1940年代に米国の Training Within Industry (TWI) プログラムから普及した実務研修手法で、第二次大戦中に短期間で軍需工場の作業員を訓練するために開発されました。指導者 (トレーナー) が新人と一緒に実務に従事し、(1) 説明 (やって見せる)、(2) 実演 (やらせてみる)、(3) フィードバック、(4) 自立、の4ステップで業務スキルを移転します。日本企業の人材開発の中心的手法で、トヨタ生産方式の「カイゼン」現場、ホテル業界のオペレーション習得、営業職の同行訓練などで広く使われています。OJT のメリットは、(1) 実務に直結したスキル習得、(2) コストが低い、(3) 現場の雰囲気と暗黙知の伝承、です。デメリットとして、(1) トレーナーの質に左右される、(2) 体系的知識の不足、(3) 業務優先で訓練が後回しになる、があり、Off-JT (集合研修) と組み合わせる「ブレンド型」が現代の主流です。マーケティング部門でも、新人広告運用者を SaaS 管理画面で実案件と並走させて育てる OJT が標準化しています。

実装例 / 使い方

  • 01営業新人が先輩同行で月20件の商談を経験、6か月で独り立ちできるレベルに到達します。
  • 02広告運用代理店で、新人が小規模アカウント担当として OJT を受け、半年で月100万円予算を任せられます。
  • 03コールセンターで、ロールプレイ → 実通話モニタリング → 自走の3段階 OJT で立ち上がりを早めます。
IMPLEMENT

OJTを、実際に活用する

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