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— Glossary

カスタマージャーニー

読み: カスタマージャーニー
短い定義

カスタマージャーニー (Customer Journey) は、顧客が商品を認知してから購入、ファン化に至るまでの一連の体験プロセスを時系列で可視化したものです。各接点での心理状態と行動を地図化します。

詳細解説

カスタマージャーニーは、顧客が「認知 → 興味関心 → 比較検討 → 購入 → 利用 → 推奨」といったステージを移動する旅路を、タッチポイント、感情、課題、KPI とともに俯瞰するフレームワークです。Forrester Research が2010年代に体系化を進め、現在は多くの企業がカスタマージャーニーマップを作成しています。例えば SaaS の Salesforce では、平均で18のタッチポイントを経て契約に至るというデータがあり、各段階で適切なコンテンツ提供が求められます。マップを描く際は、横軸にステージ、縦軸に「行動」「思考」「感情」「タッチポイント」「課題」「施策」の6行を置くのが一般的です。これにより、自社のコミュニケーションに穴がないかを可視化でき、特に検討フェーズでの離脱対策やオンボーディング設計に役立ちます。AI 解析の進化で、行動ログから自動的にジャーニーを推定する Customer Data Platform (CDP) の活用も進んでいます。

実装例 / 使い方

  • 01BtoB の場合、Google 検索 → ホワイトペーパーDL → メルマガ受信 → ウェビナー参加 → 商談 → 契約という6ステップでマップを描きます。
  • 02EC アパレルでは、Instagram 広告 → LP → カート投入 → カゴ落ち → リマインドメール → 購入という流れで、カゴ落ち率の改善を狙います。
  • 03美容サロンが、初回来店 → リピート判定60日 → サブスク誘導 → 友人紹介という顧客旅路を可視化し、紹介キャンペーンの起動タイミングを設計します。
IMPLEMENT

カスタマージャーニーを、実際に活用する

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