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— Glossary

SPFSender Policy Framework

読み: エスピーエフ
短い定義

SPF (Sender Policy Framework) は、ドメインのDNSにメール送信を許可するサーバーIPを宣言し、なりすまし送信を防ぐ送信ドメイン認証技術です。RFC 7208で標準化されています。

詳細解説

SPF は、メール送信元のIPアドレスが正規のものかどうかを受信側サーバーが検証するための仕組みです。ドメイン管理者がDNSにTXTレコードで「v=spf1 ip4:192.0.2.0/24 include:_spf.google.com -all」のような形式で許可IPを宣言し、受信メールサーバーがエンベロープFromドメインのSPFレコードを参照して送信元IPと照合します。検証結果は pass / fail / softfail / neutral / none / temperror / permerror の7種に分類され、failの場合は受信拒否やSPAM判定の対象になります。SPFはエンベロープFromのみを検証するため、転送経路で破綻する弱点があり、DKIMやDMARC、ARCと組み合わせて運用されます。RFC 7208で最大10回のDNSルックアップ制限が定められており、超過するとpermerrorになります。

実装例 / 使い方

  • 01exbk.jp の SPF: v=spf1 include:_spf.google.com ~all を Cloudflare DNS に設定
  • 02メーリングリスト経由で転送されると SPF が softfail になり、DMARC で救済する
  • 03SendGrid 経由で送信する場合は include:sendgrid.net を SPF に追加する
IMPLEMENT

SPFを、実際に活用する

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