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— Glossary

DKIMDomainKeys Identified Mail

読み: ディーキム
短い定義

DKIM (DomainKeys Identified Mail) は、メールヘッダーに公開鍵暗号による電子署名を付与し、改ざんや送信元なりすましを検知する送信ドメイン認証技術です。RFC 6376で規定されています。

詳細解説

DKIM は、送信側メールサーバーが秘密鍵でメール本文と一部のヘッダーに署名を行い、DKIM-Signatureヘッダーとして付加する仕組みです。受信側はDNSのTXTレコードに公開された公開鍵 (selector._domainkey.example.com) で署名を検証し、署名ドメイン (d=タグ) と内容の完全性を確認します。SPFと異なりエンベロープではなくヘッダーFromに近いd=タグを認証対象とし、転送されても署名が壊れにくいのが特徴です。RSA鍵長は2048bitが推奨され、Ed25519もRFC 8463でサポートされます。複数セレクタを併用することでローテーションが可能です。DMARCのアライメント評価ではd=タグとヘッダーFromドメインの一致が確認されます。

実装例 / 使い方

  • 01Google Workspace は google._domainkey.exbk.jp で DKIM 公開鍵を公開
  • 02DKIM 鍵ローテーション時は新セレクタ (例: 2026q2) を追加してから旧鍵を削除
  • 03Mailchimp は k1._domainkey.mailchimp.com の CNAME を顧客ドメインに設定させる
IMPLEMENT

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