HTTPSHTTP Secure / HTTP over TLS
HTTPS は HTTP 通信を TLS (Transport Layer Security) で暗号化したプロトコルで、盗聴・改ざん・なりすましを防ぎます。RFC 9110とTLS 1.3 (RFC 8446) が基盤です。
詳細解説
HTTPS は、Webブラウザとサーバー間の通信を TLS で暗号化することで、機密性・完全性・サーバー真正性を提供するプロトコルです。サーバー証明書 (X.509) を CA (認証局) が発行し、ブラウザは証明書チェーンを検証して接続を確立します。Let's Encrypt の登場で証明書が無償化され、現在はWeb全体の95%以上がHTTPS化しています。TLS 1.2 と1.3 が現役で、1.3はハンドシェイクが1-RTTになり高速化しました。HTTP/2・HTTP/3 はHTTPSが事実上の必須要件で、Google検索ランキング要因にもなっています。混在コンテンツ (HTTP リソースを HTTPS ページから読み込む) はブラウザがブロックします。HSTS と組み合わせると常時HTTPS化が強制できます。
実装例 / 使い方
- 01exbk.jp は Cloudflare の Universal SSL で自動 HTTPS 化
- 02Let's Encrypt + Certbot で90日サイクル証明書を自動更新
- 03HTTP/2 はブラウザ実装で HTTPS が事実上必須
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